2013/06/28 16:02
スノーボードのオリンピック金メダリスト、ショーン・ホワイトと彼のバンド、バッド・シングスが、ワーナー・ブラザーズ・レコードと契約した。デビュー・アルバムは、ベック、エリオット・スミス、ザ・ヴァインズを手掛けたロブ・シュナフをプロデューサーに迎え、今年後半にリリースする予定だという。
有名なスノーボーダーでありスケーターでもある彼は、幼なじみのアンソニー・サヌード(ギター)とレナ・ザウェイデ(ドラム)とともにロサンゼルスで同バンドを結成。最近になってジャレド・パロマー(ベース)とフロントマンのデイヴィス・レデュークをメンバーに加えたそうだ。ホワイトは同グループでギターを演奏し、全く異なる一面を披露している。
1stシングルとなる「コート・インサイド」はハーモニーを重視したインディー志向のサマー・ソングで、現在サウンドクラウド(https://soundcloud.com/badthings)で聴くことができる。来月にはツアーが控えており、ニューヨークを皮切りに7月、8月にかけてまわる予定だ。
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
2
JUNON(BE:FIRST)ら『WIND BREAKER』メインキャストを捉えたオフショット一挙公開
3
【先ヨミ・デジタル】King & Prince『STARRING』DLアルバム首位独走中
4
BE:FIRST、THE FIRST TAKEバージョン「夢中」「I Want You Back」配信リリース
5
DOMOTO、「愛のかたまり」Spotify Live VersionをYouTubeプレミア公開&『THE FIRST TAKE』音源も配信へ
インタビュー・タイムマシン
注目の画像