2013/06/28
スノーボードのオリンピック金メダリスト、ショーン・ホワイトと彼のバンド、バッド・シングスが、ワーナー・ブラザーズ・レコードと契約した。デビュー・アルバムは、ベック、エリオット・スミス、ザ・ヴァインズを手掛けたロブ・シュナフをプロデューサーに迎え、今年後半にリリースする予定だという。
有名なスノーボーダーでありスケーターでもある彼は、幼なじみのアンソニー・サヌード(ギター)とレナ・ザウェイデ(ドラム)とともにロサンゼルスで同バンドを結成。最近になってジャレド・パロマー(ベース)とフロントマンのデイヴィス・レデュークをメンバーに加えたそうだ。ホワイトは同グループでギターを演奏し、全く異なる一面を披露している。
1stシングルとなる「コート・インサイド」はハーモニーを重視したインディー志向のサマー・ソングで、現在サウンドクラウド(https://soundcloud.com/badthings)で聴くことができる。来月にはツアーが控えており、ニューヨークを皮切りに7月、8月にかけてまわる予定だ。
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